西伊豆の気になる蕎麦屋、極のそば 昌庵
ここを訪れるのは何回目でしょうか。4~5回目かな。自分は蕎麦にはうるさく、ストライクゾーンは狭いのですが、この店の蕎麦は結構お気に入り!
なのに、食べログではさんざんな言われよう・・・ちょっと切ない。
まあ、自分で「究極」と言ってしまっているのでハードル上がっちゃってますし、叩かれやすいのは致し方ないのかもなぁ。
駐車場
店の前に縦列駐車。4台程度は置けると思います。お隣の「きびなご寿司」さんの前には置かないようにご注意を。
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盛りそば オンリー
昌庵には、このメニューしかありません。
2017年12月
さっそく、もりそば(1,200円なり)を注文。
もりそば 1,200円
ジャーン。大変シンプル。
盛りそば一枚でこの値段は高いかなと思うかもしれませんが、量は多め。でも、できたら天ぷらの一つや二つはつまみたくなってしまう。
しかし、この店は蕎麦にかなりの拘りを持っているのです。メニューが「もりそば」しかない時点で、ひしひしと伝わってきますが。
おかみさんが蕎麦を運んでくれる時に、必ず「薬味はそばつゆに入れず、蕎麦に付けてくださいね。」と優しく諭されます。
「あ。分かってまーす!」と常連ぶった返事をしてみたところ、おかみさんはニコッと微笑んでくれました。
そして、そのお味は。
そこそこのコシがあり、つるつるとしてノド越しが良い。そばつゆも良い味付け。今回もペロリと美味しく頂きました!
お店の看板に「そば粉100%」とありますが、その辺はどうでしょうか。もともと100%と謳っている蕎麦を食べた事が殆どなく比べられませんが、普通の蕎麦と変わらないような気はします。
食べ終わったあとの楽しみは、蕎麦湯。
この蕎麦湯が絶品なんです!今まで飲んだ中でも一番美味しい。風の強い寒い日だったこともあり、蕎麦湯でぬくぬくと温まりました。ああ、幸せ!
「究極のそば」は「蕎麦湯が究極」なのでした!
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施設情報
記事データ : 2017年12月初旬
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